これで飯野、どうでも飯野。

毒親・女子校育ちの24歳。もうすぐ無職。麦酒を片手に好き勝手書きます。

男子学生の考えていることはよくわからないので苦手

妹の大学祭に遊びに行ってきましたの。
とは言え、事前に親に「迷惑だから、妹(及びその友達)に声をかけたらダメよ」と言われていた挙句、妹が持ち場を離れているときを狙って学部のブースに連れて行かれたので、妹には会えませんでした。残念なのだ……
どうしてわたしが声をかけるだけで迷惑になるのでしょうか。変な格好のお姉さんと思われないように、きちんと妹の体面を保てるように普通の服を探して着ていったのに。。

16年間女子校で育ったわたしとは違って、妹は大学生になってから共学環境に身を置きましたので、活躍する男子大学生の姿を多く見ることが出来ました。男子のそういう姿は、わたしにとってはとても新鮮です。
わたしは男子学生というものを、電車の中でしか見たことがないのです。友達から、「素敵な彼を探しに行こうよー」と他校の学祭に誘われたことは何度かありましたが、その頃のわたしは、同い年ぐらいの男子がとても苦手だったので、足を運ぶことはなかったのでした。実を言うと、今でも、同世代はあまり得意ではありません。なので、異性のお友達は30代が多いし、制服デートというものも一度だけ、それも卒業間際になって、慌ててしてみたという次第で。(一度くらいはやってみたかったのです。)
しかし、妹の大学は共学といえども、女子学生の方が多い学校なので、女子を目当てにやってくる他校の男子大学生というのもたくさんいらっしゃるのですわ。そういう類のひとは、大声で品評会を開いているので、本当に気持ちが悪くなります。妹も、「受付の子は可愛いけど(妹含め数人が受付を担当していた)中に入ったらブスばっかりでがっかりした」と面と向かって言われたそうです。何様のつもりなんでしょう。

わたしの大学での学祭は、毎年ミスコンがありまして、フェミニスト教授がよく怒っていたのですが、それに出場するのを楽しみにしている学生もいるために、廃止されずに残っております。正直、わたしはあまり好きではありません。ヘアメイクをしてもらって、ドレスを着せられて、ステージに立つ姿は華やかでとっても良いですが、ステージの下では、他大の男子学生による、ものすごく粗野な言葉での品評会が行われています。ステージの上に立つ女の子には聞こえているのかいないのかわからないけど、とても一緒になって見る気分にはなれません。そのくらい、聞いていて嫌な気分になる言葉ばかりが飛び交うのです。
普段は女子学生及び教職員しか入れない大学に、乱暴な男子学生ばかりがドカドカと踏み込んでくる母校の大学祭は、あんまり好きではなかったなあ。幸い、わたしが所属していた部活は陰キャラ的な雰囲気を醸し出していたので(笑)、そういった方々がいらっしゃることはありませんでしたけれど。

妹の学祭に話を戻しますと、一部の男性の言動を除けば、とても楽しむことができました。女子大と共学大の開放感の違いも知ることが出来ましたし。国公立大はまた、雰囲気違うんだろうなあ。
わたしもつい最近まで大学生だった感覚があるのに、歩いている子たちと装いというか趣というかが違う……まあ、単に老けたということなのでしょう、本物の大学生と並んだら、わたしもしっかり歳を重ねてしまっているわけで、若々しさが足りないなあと少し落ち込んだり。普段、自分はまだまだ若い気でいるもので、事実を突きつけられたような気がしたのでした。嗚呼。