これで飯野、どうでも飯野。

毒親・女子校育ちの24歳。もうすぐ無職。麦酒を片手に好き勝手書きます。

突き進めば希望はかなう

11日付の日記を12日になって書く悪い子、杏子ちゃんです。
だってね、昨日は、帰りの新幹線の中でとても起きていられなくて、折角2缶買った麦酒も1缶しか飲めないくらいに眠り込んでしまったのよ。

そう度々、東京に何の用事があるんだって、デートです、デート。えへへ。
関西の彼と付き合っていたときに、「もー遠距離なんて絶対しない!!!」って思ったのに、今度は関東だよ、もっと遠くなったよ、ぐう……
帰りの新幹線に乗り込んで、ホームに立つ彼に手を振ってじゃあね、って言って、でも暫く逢えないからもう一言言おうかしら、何か……と思っている間にドアーがプシューッて閉まって、手を振って、ああ、顔が見えなくなって、ホームの端っこを通りすぎて暗くなって、手元の切符を見て席を探そうとしたときに車内チャイムが流れて、ああああああ、さみしい、さみしいいいいいいって思った。帰りたくない、帰りたくないよう。

一日がとっても早い。どうしてそんなに早く流れるのっていうくらい時間が早い。
朝10時半には東京駅で待ち合わせをし、人が少ないところを探し求めて、皇居のお堀の傍に腰掛けながらだらだらお話をしました。警察に目をつけられて少しどきどきしたりして。警視庁に捕まるくらいなら、皇宮警察に捕まって、お馬に乗せてもらいたい(笑)むりか。
それから上野に行って、プラレールの操縦に興奮して、ガード下で大勢の人が昼間から飲んでいるのを眩しく眺め(名古屋にそんなところないよ……羨ましすぎる)、松坂屋を見て名古屋人の誇りを胸に抱きながらも高島屋に圧されている運命を嘆き、「千円!千円!」の声が前後左右から飛び交うアメ横を通り、蒙古タンメン中本でいちばん普通のものを食べました。カップ麺では食べたことあったけど、あのドロッとした麻婆餡はカップ麺にはなかったので、んまかったー。最後ごはんブッ込みたかった(笑)
飛び降りるには安全すぎて、そう大した決断には思われそうにない清水観音堂を見てから、蓮の葉がたくさん伸びる池の前でお喋り。どんどん暗くなって冷えてきて、手を繋いで。

普段、文字で遣り取りしているだけでは判らない、間とか、笑い方とか、声色とか、そういうものをいっぱい浴びて、ああ、そうか、こんな顔して笑うんだなあって気付いて、そういうものを次に逢えるときまで覚えておかなくちゃって思うんだけど、わたしは自分の記憶に自信がないから、彼が笑っている写真を撮った。

写真といえば、折角一眼を持ってきたのにSDカードが入ってなくて、前回も同じことをやらかして東大生協で買ったのに、自分の脳味噌まじでどうかしているんじゃないか。通算何度目だよこれ。そうだ、昔付き合っていたひとには、そのことでめちゃくちゃ怒られて、財布のなかにいつも予備のSDカードを入れるようにしていたんだった。別れてその習慣はやめたんだけど。今回は怒るひとでなくてよかった。男の人に怒られるのは何だか、ものすごく怖い。

新幹線に乗るまでの時間に一杯飲もうという話になって、「ワインとビールどちらがいい?」と訊かれて「ビール!」と言ってしまった後、(ワインの方が可愛らしかったか?)と反省したのに、琥珀ヱビスを注文するときに「グラスとジョッキがございますが」と言われて「ジョッキで!」と即答してしまった自分に、ああ、もう、可愛らしいとか無理だ無理だと悟った。女子力? そんなもの知るか!

f:id:kyoko_iino:20141012190625j:plain
東京駅新幹線改札で配っていたもの。超うれしい。