これで飯野、どうでも飯野。

毒親・女子校育ちの24歳。もうすぐ無職。麦酒を片手に好き勝手書きます。

ケロリン桶

今日は、友人を部屋に呼んだ。
そろそろアラフォーと呼んでも良いような年齢、けれども独身だからダメなような、そういう男性である。格好のせいか、童顔のせいか、若く見えなくもない。彼は雪が多い地方の出身で、そこを離れて一時的に東海3県に来ているのはわたしが理由でもあり、こちらに来てくれないかと何度かやんわり言われたことがあるのだが、雪は嫌だという理由でその度にきっぱり断った。
それ以外は本当に普通の友人関係を築いている。二人でクラブに行って朝まで躍り狂っても、ちゃんと別々の部屋で寝る。一度もそういう雰囲気にならなかったとは言わないけれど、途端に阿呆らしくなって一笑に付して終わった。なんか、もう、そういう目で見るのは無理。

彼を呼んだのは、AV製品を譲る為で、あ、AVと言ってもアダルトなソレではなくて、オーディオヴィジュアル的な意味で。パジェロミニに詰め込んだら、取り敢えずモノが少し減った。音楽好きな友人のことだから、それなりに役立ててくれるはずだ。
ついでに、お取り寄せグルメのポークジャーキーをつまみに出して、わたしは麦酒を飲みながら、彼はジュースを飲みながら、近況報告をする。主にわたしの恋愛模様についてである。彼は楽しそうに聞くから、わたしも話すのがどんどん楽しくなる。つらかったことはネタとして笑い飛ばしてしまって、惚気話は思いっきり惚気ける。それをしても、拗ねることはしないで、実際わたしの為に喜んでくれる、否、わたし以上ににやにやきゅんきゅんしているのだから、よくできた人間だなあと思う。

けれど、彼の車の中で、彼が煙草に火を点けながら「それじゃあ、もうあまり会わないほうがいいねえ」と言ったのには、思わず、驚きと非難の声を上げてしまった。えー、どうして、と言えば、「折角いい人ができたのなら、大切にしなさい」と言われる。うーん、そんなものか。わたしたちは友人であってそれ以上でもそれ以下でもない、と、わたしの方は割り切っているのだけれど、世間はそれを良しとしないものかもしれない。というより彼は、「どちらかに好きなひとができたときに、もうあまり会わないほうがいい関係」にしたいっていうことなのだろうか、そういう怪しい?疚しい?関係?みたいな? ないない。ありえなーい。
まあ、どうでもいいけど。だってわたしたち、元から半年に一度くらいしか会ってないし。それにしても、他人の(綺麗な)車の中で吸う煙草はんまい。自分の車では吸いたくないけど。

帰ったらメールが来ていて、「話聞く限りではいいカップルになる思うぞ、頑張れ!」と書いてあって、うわあ、にやけた。ありがとう、わたし、がんばる!

(今日は本当はネガティブな日記を書くつもりが、何故か明るく纏まった。変だな)

ケロリン湯桶 関西向B 浅型

ケロリン湯桶 関西向B 浅型

 

家には、その彼に買ってきてもらったケロリン桶(関西ver.)がある。関西のほうが軽くて浅くて直径も小さいのだ。かけ湯をする習慣があるから、という理由らしいけれど、関東のひとはかけ湯はしないの?